[日記]多摩センターの賑わい

普通の日曜日、多摩センターにこんなに人がいたことはあっただろうか?
1989年にそごうデパート(地下1階地上7階=2000年に撤退)がオープンした頃には、多摩ニュータウンの集合住宅もこれほど多くは出来ていなかったし、2005年に多摩ニュータウンの新住宅市街地開発事業が終了し、商業地域に民間マンションが建ち始めた時には、三越(地下1階地上2階、6階レストラン=3階-5階大塚家具)が低層部分を使用しているだけだった。
デパートが出来た時に人が少なく、人が増えて来た時にはデパートが無くなっていたのが、4/23(土)5階には丸善書店が1,120坪の売り場をもつショッピングセンターがオープンした。
4/29(金)には多摩市グリーンライブセンターが、多摩市、恵泉女学園大学、多摩市グリーンボランティア連絡会の協同運営により再オープンした。オープニングセレモニーは、「がん哲学外来」の樋野興夫さんの講演とオーガニック・ティー/コーヒー、恵泉女学園の学生手作りのクッキーが振る舞われた。

ようやくオープンした施設を支えるのは、ここに住む私たちであると思う。身の回りの暮らしに眼を向け、日常を大切に、細く長く見守って行きたいと思っています。