[本]リハビリの夜

励まされる本でした。そして、思っても見なかった考えに眼を見張る思いでした。
トイレの便器や人間工学に基づいた○○という日常生活に使うモノ等、モノは人間が使いやすいように作られコントロールできるものと思っていましたが、人とのコミュニケーションと同じように、モノとのコミュニケーションもしなければならない人のことを知りました。
「待つ」「感じる」ことの大切さを再認識し、何だか本を読み終えて元気になりました。
リハビリの夜 (シリーズ ケアをひらく)