『withコロナ時代の在宅療養支援』

今日は19時から『withコロナ時代の在宅療養支援』zoom勉強会に参加した。
在宅医療(療養)の根っことなる住まいの専門家である設計者が、在宅療養で出来ることは何か?とずっと考えている。当事者はもちろん家族やケアをする医療職やホームヘルパーなど在宅療養を支援するメンバーがストレスなく行動できるように、家というハード部分でできることはたくさんあるはず。
今まで医師医療介護の話の中に入っていくのはハードルが高くて、なかなか協同するのは難しいと思っていたけれど、今日のお話で『社会と繋がるディサービス、心理的安全性が担保された社会(人とつながるカフェ)が大事』が一歩先を行く多職種連携だとしたら、やりたいと思っていた方向性は間違っていなかったと思う。
『街の人たちはチームを組んでいない。』も全くその通りだと思う。
 

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